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第九三回もと家寄席

一二月二十八日は、年の終わりの落語会。今回は、嗜好を変えて、歌あり漫才ありの、年忘れ落語会となりました。はじまりは、笑梅と初お目見えの細田さん二人によるアコースティックギターデュオ。寄席としては、有りか無しか、ご意見はありましょうが、歌ちゃいました。細田さん還暦祝いの、演奏で失礼いたしました。続いて最近あちらこちらでご活躍中の”よしこじゅんじ”の漫才。その後が、楽笑さんで”洒落番頭”。最後が、番茶さんで”そば清”。番茶さんのそば清は、年末の定番って感じになってきました。実に素晴らしい出来です。どうも~~~が、妙に耳につく名演です。
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法幢寺落語会

一二月二十日は、松江市大垣町に有る法幢寺で、落語会をさせていただきました。檀家の方々がお集まりで、総勢30人ほどのいらっしゃいました。今回のネタは、楽笑さんで”洒落番頭”。笑梅で、”宗論”。笑梅の宗論は、寺で掛けると、意外に良くうけるので、今回御住職にあらかじめお断りをして、掛けました。いずれも良くうけ、大盛況な会となりました。この場所は、数年前に隣に建っている公民館で、地域の方の集まりでさせていたことがあり、お客様の中に、前回おいでになった方がいらっしゃったりで、楽しい会となりました。
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第二四回春雨や落雷落語会

十一月十七日は、第二四回春雨や落雷落語会が、松江歴史館で開催されました。定例の落語会で、年三回開かれます。南高OB会の三名が、順番で前を勤めさせていたくことになっています。今回は、番茶の出演となりました。落語のほうは、はじめに、番茶で”町内の若い衆”。次が、落雷師匠で”親子酒”。仲入後、師匠で”お菊の皿”。この会は、師匠のご常連が、ほとんどで、毎回ほぼ八〇名以上の入りとなります。寄席終了後の打上で、来年も前でのご依頼をいただきましたので、三名で勤めさせていただくことをお約束いただきました。
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大東北町落語会

十一月三日は、大東北町の老人会のお招きで落語会をさせていただきました。笑梅は、大東が初めてでしたので、町にも興味を持って出かけました。会場は、本通りから少し入ったところ。会場入りすると、地域の方がすでに集まっておられ、なごやかな雰囲気に包まれていました。落語は、楽笑さんが”読書の時間”。笑梅が、”親の顔”。相変わらずのネタでしたが、お客さんに恵まれ、良くうけました。落語終了後に、帰ろうとしたら、会場の一角で寿会に振る舞うために蕎麦を打っておられ、食べさせていただきました。手打ちの蕎麦は、また絶品でした。
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中竹矢落語会

十月二七日は、中竹矢地区の自治会さんから、ご依頼を受けて、落語会をさせていただきました。先日体調を崩し、もと家亭を欠席させていただき、翌日と言うこともあり、心配しましたが、なんとか勤めることが出来ました。この地区は、これで二度目。昨年も同時期に呼んでいただきました。演題は、楽笑さんが、”読書の時間”。笑梅が、”野ざらし”。お客さんにめぐまれ、大変良くうけました。終了後に、ビンゴゲームにまで、参加させていただき、お客さんと楽しく過ごさせていただき、感謝にたえません。ありがとうございました。
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第九一回もと家亭寄席

十月二六日は、第九一回もと家亭寄席でした。今回は、浜田の落語協会お二人をお呼びして、南高落研OB会二人とのジョイント寄席ということで、開催となるはずでした。ところが、当日笑梅が、風邪を患い体調が最悪となり、講座に登ることが出来ず、本日おいでになっていた、大田の文学さんが、代演で出演していただけることになりました。お題は、南風亭志ん悟さんで、”つる”。続いて橋元屋幸守さんで”時うどん”。続いて楽笑さんで”読書の時間”。最後が、文学さんで”寄席外来”。笑梅は、当日聞くことが出来ませんでしたが、皆さん大変よい出来だったと言うことでいた。めでたしめでたし・・・・
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平田美談お杖桜会落語会


十月二十日は、平田美談地区で再びご依頼いただきまして、平田美談お杖桜会落語会をさせていただきました。七月二七日以来の三度目となる落語会です。出し物は、楽笑さんが、”読書の時間”。そして今回笑梅は、”野ざらし”に挑戦いたしました。楽笑さんの読書の時間は、以前おやりになっていたネタで、桂文枝さんの、創作落語ですが、これがまたやたら面白く、今回も大笑いの一席となりました。笑梅は、ネタおろしと言うこともあり、個人的には今ひとつのできではありましたが、お客様に助けられ、無事演じることが出来ました。今回も和気藹々で、近いうちにもう一度お願いしたいということを言っていただき、感謝にたえません。
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宍道町5区敬老会落語会

九月十六日は、松江市宍道町5区敬老会さんのお招きで落語をさせていただきました。お世話していただいた方が、南高七期生で、これは、何名かいらっしゃるのではないかと言う期待通り、楽笑さんと同期の方、私より二期下の方などお世話役さんのなかに南高卒業生が、いらっしゃって、始まる前から昔の話に花が咲くと言う展開になりました。落語の方は、笑梅が相変わらずの”ハンドタオル”、楽笑さんが、”旅行日記”。いずれもよく受けました。またしても良いお客様に恵まれて、大盛況の会となりました。
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春日落語会

九月八日は、春日地区での落語会でした。この地区では、今回で四回目の落語会となりました。お世話になっているスタッフさんとも顔なじみ状態で、楽しく会をさせていただいております。今回のネタは、笑梅が”相変わらずの”ハンドタオル”。楽笑さんが、”旅行日記”でした。いずれも良くうけました。会を重ねるごとにお客さんも、二人の落語を受け入れていただいている様で、演じる側の二人も、本当に落ち着いて出来るので、なごやかな会でした。今後ともよろしくお願い申し上げます。
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第八十九回もと家寄席

八月二十四日は、第八十九回もと家寄席でした。今回は、番茶さんのお知り合いで、北海道でご活躍中の月の輪熊八さんが、なんとわざわざこの日のためにおいでになりました。かなりの強者とは、聞いておりましたが、さすが、相当の腕前で、ほとんどのお客様が、感動されていました。演題は、はじめに番茶さんで”町内の若い衆”。相変わらず、素晴らしいできでした。続いて熊八さんで”死神”。熊八さん独自の変化もありで、楽しませていただきました。仲入後は、熊八さんで”幾代餅”。人情話でいたが、聞かせどころ満載で、素晴らしいできでした。アマチュアとは、思えないお二人の出来。本当に良い寄席となりました。20190824185140(1)_convert_20190914000538.jpg  DSC06217_convert_20190914000640.jpg

お知らせ
2011隨第「・052_convert_20111116214314
笑皆亭笑梅(しょうかいていしょうばい)
*落語のご用命が有りましたらご連絡ください。福祉施設、敬老会等、近隣であればどこでも伺います。原則ボランティアなのでお気軽にどうぞ。御連絡は下記アドレスまで
*(mighty-atom@nifty.com) *

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笑皆亭笑梅

Author:笑皆亭笑梅
・県立松江南高校落語研究会OB会所属
・学生時代 岡山素人落語会寄人会所属

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